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Q&A

Mitch SxEが皆さんからのご質問にお答えするページです。すべての質問にお答えするわけではありませんのでご了承下さい。ご質問はこちらから

人種差別などについての一連のQ&A

このページを作った当初は、質問者の質問を削除などせず、そのまま載せる事を信条としてきました(当方に都合のいい脚色を防ぐため)。しかしこのページが質問者同士でのやりとりが出来ない場にもかかわらず、ある個人を中傷するような文章を載せるのはやはり公正ではないと考え、そういった個人中傷の部分は削除して、純粋な質問文のみ掲載し、それに答えるという形に改めます。

 【下記はそれに至るやり取りになります】

質問者Aさん

profoundはオランダのバンドで、Manlifting-bannerの前身です(厳密にいえばcoltturkyなんだけど )。ところで、差別的バンドってどういうことでしょうか。 one life crew みたいに、明々白々な"差別的"メッセ−ジをもつバンドは論外としても、誰もが心のなかに差別的な感情を隠し持っ てるのではないでしょうか。それは、Ian Mackayeだろうと、大橋さんであろうと、ぼくであろうと、もっといえば、LOS CRUDOSやLife's Haltのメンバーでさえも、同じはずです。ましてや、保守的なバックグラウンドをもつバンドが差別的な発言をしてたって、ま、おどろくほどのことではないでしょう。問題は、差別表現だけを糾弾するのか、また、その表現者の内心まで糾弾するのかということです。といっても、こ れ、簡単に答えはでないですよ。
大橋さんの、ナチパンクスファックオフ的なものいいで、問題ははたして解決するのか、もしかしたら議論さえも停止するんじゃないかって、危惧を憶えます。ま、それで 「大橋はサヨクだ」なん ていってるやつが一番タチ悪いんだけど。
それから、メッセージの押し付けってどういうことでしょうか。人が、だれにも影響されず、また影響を与えず生き ていくことなど不可能ではないですか?ましてや、HCのような、強烈なインパクトを持つ音楽ならなおさらです。問題は本人が納得するかどうかだろうけど、それだってなにを基準に納得してるか判断するのは困難です。僕もMan lifting-bannerはすきだけれども、あれだって見ようによっては「押し付け」です。だって、共産主義に身を 捧げるなんてうたってるんですから。でも、それでいいんですよ。
たしかにEARTH CRISISは最低だけど、それは「押付け」だからではないはずです。
BAD BRAINSについてですが、はっきりいって今の時代から完全に外れてますよねえ。
今BAD BRAINSに影響受けてるバンドなんてほとんどいないでしょう。
確かに、NEGATIVE APPROACHなんか、今聴いても燃えるけど、初期のBAD BRAINSさえ、今聴いても輝きは失せてる気がします。そういや、昔、Mike BS(GO!) vs BRAINSなんてこともありました。確かにYDIは、今こそ聴くべきバンドかもしれない。僕的には、VOIDに近いことを、VOIDなんかより遥か にカッコよくやってるって感じですね。(2001/12/15)

>>profoundはオランダのバンドで、Manlifting-bannerの前身です
おっしゃるとうりです。 PROFOUNDではなくPROFAXでした。 お詫びして訂正いたします。

さて全文を読ませて頂いたのですが、貴方の質問の論点が私には良く分かりません。
今一度このページを一番始めからよく読んでみたのですが、貴方の思い過ごし、もしくは単なる誤解としか考えられない事を聞かれてもお答えのしようがありません。私はこのホーム・ページ上で何かを糾弾しようとか一切していないし、これからもするつもりはありません。 SKREW・DRIVERやONE・LIFE・CREWですら、聞かれたので”私は嫌いです。こうゆう理由で"と答えているだけで、こういうバンドを嫌えとか、こういう考えを糾弾せよとかまったく言っていません。
もう一度よく読んでから質問して貰いたいですね。まあ言われるように私も差別しているのかもしれませんね。かなりニュー・スクール・メタル・バンドを嫌ってますし。音楽的嗜好が合わないのが最も大きな理由ですが、GOOD・LIFEのバンドというだけで聴く気がしなくなるというのは、偏見には違いないでしょうし、私のアンチ・ナチ・スタンスもナチ側から見れば、ナチ差別という事にもなるのでしょう。基本的にはハードコアを聞き込んでいる人からのコンタクトで嬉しいと思ってはいるのですよ。
私もこんなチンケなホーム・ページで人種差別がなくなるとは思っていませんが、個人的にナチ・スキンから命を脅かされた経験がある以上、如何に奴らがに危険な存在であり、音楽的に如何に優れたものだからといって、単にかっこいいからとか、ジーク・ハイルやファッションがスタイリッシュだからという理由で聴いたりするのが、どれだけ恥ずかしいかという事を、インフォメーションとして知らせたいと思っているだけです。
絶対に認められないんですよ、150人以上のナチ・スキンに囲まれ、目の前でジーク・ハイルやられて”Chinks、go back to jungle(中国ザル、ジャングルに帰れ)”と言われ、中指立てられてた事がある人間ですから。
問題を解決しようなんて大それた事なんてかけらも思っていません。
植え付けられた絶対的恐怖からヒステリックに嫌っているだけです。
それでも私個人の好き嫌いとしてしか言わないのは、「押付け」が嫌いだからです。
それやっちゃったら自分をレイ・キャポと同じレベルに落としちゃうんで。
このページは、このページを見に来てくれた人を私と同じ考えに洗脳するために作ったものではありません(それこそが『押し付け』ですから)。
私自身、他人から良い意味でも「あなたから影響を受けました」と言われるのが好きではないので、その感情が貴方の誤解を生んだのかもしれません。
誰でも色々な人や物から影響を与え合い、受けあって生きています。でもそれと『押し付け』とは全く違うものです。影響しあう事について、それは良きにつけ悪きにつけ自分自身の問題だと思います。影響を受けた事を自分できちんと咀嚼して真に自分のものとすればいいことだと思います。

>>今BAD BRAINSに影響受けてるバンドなんてほとんどいないでしょう。
これに関しては明らかな貴方の認識不足、勉強不足ですね。 古いバンドばかりではなく、今がんばっているバンドも聴いたほうが良いのでは?新しい血を通さないと動脈硬化起こしますよ、そのうち。私が今活動しているバンドを全然聴いてないように思われている方もいると思いますが、自分が以前書いた事で誤解を受けていらっしゃる方もいるかもしれません。バンドによっては古い物を中心に聴いているのは事実ですが、今のバンドも共感するものはもちろん聴いてます。それに今もなお現役で芯の通った活動をしているバンドも変わらずよく聴いてます。

【質問者Aさんからの再ご意見】 度々揚げ足を取るようですが、PRO−FAXはスイスのバンドです。それとブレインズの影響力云々ですが、僕が最近聴いてるようなもっとアンダーグラウンドなバンドの範疇において、です。自分の好みの範囲の話をこういうHP上で、一般論のようにしてしまったのは言葉不足だったと思います。
ただ、新しいバンドもまめにチェックはしてますよ。メジャーなバンドは殆ど聴きませんが(これは単に自分の好みに合うバンドが少ないからという理由です)。
さて、本題ですが僕の言いたかったことは ネオナチなんかよりも、普通の、「良識ある人々」にひそむ差別意識の方が重大な問題ではないかということ。
意識的に差別をやっているネオナチ連中よりも、無意識に差別意識が刷り込まれている
「普通の人」を説得する方が難しいのではないでしょうか。判り易い例でいえば、僕のあとの質問のこたえです。SHARP SKINSの中にすら潜む同性愛差別の方が、僕の感性では深刻に思えてならないのですつまり、大橋さんの物言いだと、ネオナチみたいな『わかりやすい」差別者には対応できても、見えにくい差別に対しては通用しない、もしくはそういつた人たちの態度を硬化させてしまうだけではないかということです。ただ、そういうネオナチ的なメッセージを持つバンドをパンク、ハードコアの範疇には入れたくないという気持ちは判るし、大橋さんの経験上思わず感情的になってしまう、ということまで否定はしていません。
それと、大橋さんに。個人に問題を解決しろとは言ってませんよ。大橋さんのような、問題意識を持ってる人たちすべてに、それだけじゃ足りないんじゃないか、と問い掛けているわけです。それから、おしつけ云々ですが、やっぱり僕は「これはあくまで個人の見解だ、情報の提示にすぎない」というのは、失礼だけれども逃げだと思うんですよ。「これは押付けになる危険性を含んでいるから、そういう覚悟で俺は発言してるし、そういう覚悟で受け止めてほしい」というスタンスをとるのが表現者としての義務だと僕は考えるんです。それでも「洗脳」されてしまったら、それはされた側の責任でしかない、これが僕の考えです。僕が宗教が好きになれないのは、そういう手続きを全く無視して、あろうことかその「逃げ」にさえ走る愛嬌もないところなんです。
あと、左翼とSxEの関連性ですが、イアンマッケイって歌詞にはあまり出しませんが、体系的なアナーキスト理論を持った人らしいです。保守系の人たちがいう懐疑主義とは180゜違う意味で、懐疑することが本来のSxEだつたんじゃないかと。それからヨーロッパに関しては、もともとアナーキストや、マルクス主義者だった「パンクス」が、ストレートエッジになっていったという方が近いようです。もっとも、それ以外の99%ぐらいののSxEの人は左翼でもなんでもないけど。(2001/12/21)

正直貴方の言われる事は一々正論だと思います。しかしこのページの性質上、貴方のようにいろいろなバンドを聞き、ハードコアからの影響によって精神形成されている方々にばかりメッセージを向けているわけにはいかない事実もあります。
8割以上の利用者がほぼ初心者、あるいは何のためにハードコアを聴いているのか分からない人なんですね。私はこのページを利用している人の半分以上はSKREW DRIVERや、NO REMORSEを聴いた事はおろか、名前すら知らない人たちばかりだと思っています。 そんな人たちに今私と貴方が議論しているような事が、理解できると思いますか?歯がゆいのは私も同じです。
それに”表現者の義務”というのは、言われるまでも無く常々考えています。下のほうでも書いていますが、私の書いた歌詞が日本のナチ・スキンの人々を痛く刺激し、囲まれたこともあります。私はいつでも自分の意見、主義、主張をバック・アップできるようにしています。それでもあえて「これはあくまで個人の見解だ、情報の提示にすぎない」というのは、このページを読む人の中に私の言葉をあまりに無防備に信じ、私の言う事に何も間違いは無いとまで思っている人が、実際にたくさんいるからなのです。
ほっといても一番嫌いな「押し付け」に取られかねない危険性を持っているわけです、このページは。
正直なところこのQ & Aを始めたのを後悔しているんですよ。
「凄くためになるし、ずっと続けてください」と応援のメールも頂いたりしますが、このページは辞めようかなというのが正直な気持ちです。100%自分の考えが伝わるわけではないし(今回のように)。自分にとってプラスになる事があまりにも少ないんで。
私のSxE論ですが、詳しくは来年DOLLから出版される『パンク天国 vol.3』に書いていますが、パンクに対するアンチ・テーゼ、ライフ・スタイルそのものが初歩的アナーキズムの実践であったと思います。左翼に対する私のスタンスは、極右よりはましという程度で、そもそも宗教と同じくらい嫌いです。過去DOLLなどでMAN LIFTING BANNARなどを絶賛したのは、アメリカのSxEシーンにはびこる短絡的ジョックネス、マッチョ信仰にほとほと辟易していた為でありました。
彼らの精神性が如何に斬新であるかを分かりやすく説明するためにああいった(社会主義SxE)キャプションを付けただけなのですが、それが彼らが左翼であるから私が絶賛したと捕らえられているなら、それは訂正しなければなりませんね。


質問者Bさん
【質問者Aさんとの12/15付けやり取りを見てのご意見】
私は大橋さんのHPはとても面白く意義のあるものだと思う。一億総DOLL化、白痴化しているこの日本のPUNK界において、大橋さんのような個人主義に根ざした人が日本にいることを嬉しく思います。大橋さんのDOLLのINTERVIEWの質問も、大橋さんじゃなかったら絶対に考え付かないであろう内容で、いつも興味深く拝見しています。大橋さんはなぜ「150人以上のナチ・スキンに囲まれ、目の前でジーク・ハイルやられて”Chinks、go back to jungle(中国ザル、ジャングルに帰れ)”と言われ、中指立てられ」るような危険な場所へわざわざ行くのかな。自業自得だと思うけど。NORDIC FESTだとかへ行ったならともかく、「150人以上のナチ・スキン」が集まるGIGってどんなバンドのGIGなの? アメリカって恐ろしいね。(2001/12/21)
当方のHPを意義あるもの、インタビュー記事に関しても興味を持って読んで下さっている事は感謝します。ストレートに物を言えば言うほど、あなたのように良く捉えてくれる人、逆に蛇蠍のように嫌悪する人、それぞれが増えるようで、これもまた面白い事ではあります。
SHOWのことに関しては下のほうにも書いてありますが、別に好き好んでBOUND・FOR・GLORYや、NORDIC・THUNDER、RAHOWAなどのショウを見に行ったわけではありません。
私が行ったのはMURPHY’S・LAW、MIGHTY・MIGHTY・BOSSTONES、KILLING・TIMEのショウでした。場所はペンシルバニア州のアレン タウン、当然そんなことになるとは思っていませんでした。実際着いてみるとBOSSTONESはキャンセル。その理由をしるのにそれ程の時間はかかりませんでした。時間と共にみるみるうちにパーキング・ロッドはナチ・スキンで埋まり始めました。
地元のSxEキッズと話してみると、少し前にNJのクラブでものすごい暴動(ナチ・スキンとBIOHAZARD・BURN連合軍が大乱闘を繰り広げたとか)があり、ナチ・スキンがNJ中のクラブから締め出しを喰らい、もうそのクラブにしか来ることが出来なくなりこんな状況になったと、と言う事でした。
彼の責任でもないのに、”申し訳ない”とさかんに詫びてきました。よって貴方に”中指立てられ」るような危険な場所へわざわざ行くのかな。自業自得だと思うけど”等と言われる筋合いはありません。NYじゃ絶対に起こりえないことですから。


その後質問者AさんとBさんの意見、主張の違いから個人攻撃のような状態になりました。他の人もメールを送ってきたり(横槍ですね)したので、送られてきたとおりの内容をこのQ&Aページに掲載するのを中止しました。以下はその後の対応です。

※既におきづきの方もいると思いますが、ある質問者に対し、個人を攻撃するような他の質問者からの文章をそのまま掲載してしまいました。質問者の質問を削除などせず、そのまま載せる事を信条としてきましたが(当方に都合のいい脚色を防ぐため)、このQ & Aが質問者同士でのやりとりが出来ない場にもかかわらず、このように中傷するような文章を載せるのはやはり公正ではないと考え、そういった個人中傷の部分は削除して、純粋な質問文のみ掲載し、それに答えるという形に改めたいと思います。質問者に対する個人的な見解は直接相手に転送するようにします。どうぞご理解ください(中傷文に関しては削除しました)。


Q&Aページを止めようかと思う、という12/21付けのの考えに対して、こういうメールを頂きました。

>だいぶん前にmitchさんとmatchさんを間違えたものです。
あの時mitchさんに叱られて自分の偏見に気付けてよかったと思っています。この頃このページがなくなるかもしれないということで、僕が思うことを書かせてもらいます。僕はこのページにかかれている、いろいろな人のいろいろな意見を見て、それについて考えます。それがどんな内容であろうと、人の意見について考えることは、ぼくにとってすごく意味のある事だと思います。自分の知らない問題に気付くことが、とても意義があることだと思います。できればこのページをがんばって続けてもらいたいです。
僕はこのページにはすごく存在意義があるとおもいます。

以前こういうメールも貰いました

>質問に答えていただきありがとうございました。僕達の周りには、あまりそういう質問に答えてくれる人がいないんで SxE Productions様に答えていただいてとても嬉しいです。僕達と同じような人がけっこういると思うのでSxE Productions様の Q&Aのコーナーこれからも続けてください。小さな力ながら応援しています。それとMitch SxEさんの新バンドの方僕達とても楽しみにしているんで。頑張ってください!

下記のライブ時の暴力についてメールを送ってきた人からも再度メールを頂きました。
>MITCHさんありがとうございました。私を含め多くのパンク、ハードコアのファンは
こういう出来事があった場合何もできないのが現状でした。しかし今回こういう場を与えていただき本当に感謝しています。これからは見る側またはやる側としていいライブを作っていきたいとおもいます。本当にありがとうございました。

 私どもを応援してくださる方もいるし、続けて欲しい、存在意義はある、という意見も大変ありがたいとは思います。個人的なことを糾弾されたり、好意でやっている事(このQ & Aページは好意以外の何物でもありませんが)をとやかく言われたりしても、自分の表現したことに対し、100人いたら100通りの捉え方があるのは当然だし、それを覚悟した上で発言なり表現してはいます。ただ好意でやっている事に対し、全く逆の捉え方をされ、反論されたりすると、無い時間を削って答えを打ち込んだりしているのが馬鹿らしいと思えてきてしまうのです。

そこで今後はルールを少し変えさせてもらいます。
すべての質問に対して答えると言う形ではなく質問を選び掲載する形にしたいと思います。
あまりにもレベルの低い質問、また音楽的なこと精神的なことに関わらず、PUNKという音楽に対する一般的質問ではない、私個人の主義主張に関する質問にはお答えしません。この取捨選択の基準は当方にありますので、なぜ自分の質問に答えてくれないのか、などというメールにも一切お答えしません。私の一番嫌いな主義、主張、宗教の押し付けにつながることを私MITCH SxEの個人的ホームページではないSTRAIGHT EDGE PRODUCTIONSホームページ上という公共の場でさらけ出す事は今後一切いたしません、というか結果的にこのページがその私が最もしたくない事につながっていたと言う事に気付いた時にどうしようもない嫌悪感を覚えてしまいました(このページを続けている限りこの感覚が消えることは無いでしょうが)。もし私個人の主義主張が知りたい場合は、メールではなく直接私に会って聞いてください。ただ実際の私はホームページ上で冷静に丁寧な言葉を使っているということが体現する人間ではありません。口の聞き方には十分注意してください。メールと言う相手の顔が見えないものだと本当に口の聞き方の知らない人間と言うのがいますし。最低限自己紹介してからにして下さいね。

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